あのランナウェイズを題材にした映画「The Runaways/Neon Angels」が日本公開されていました!
70年代に活躍した、元祖ガールズロックバンドTHE RUNAWAYSを題材にした映画「The Runaways/Neon Angels」(そのまま!)が日本で公開されていました。
いまや女性ロックアーティストのアイコンとなった Joan Jett が中心となり、若干16歳でデビューしたランナウェイズは、当時まだまだ男性ばかりだったロックバンドシーンでエロティックなコスチュームで異彩を放ちます。
とくに日本での人気はすさまじく、他国に先駆けて、来日ツアーが組まれたほどだそうです。
バンドはドラッグ問題やメンバーチェンジを繰り返し、影をひそめてしまいますが、ソロミュージシャンとして活躍を続けるジョーン・ジェット、リタ・フォードのほか、ボーカルのシェリー・カーリーは女優としても活躍を見せるなど、まだ強い影響力を持っています。
ジョーン・ジェットはサマーソニック09でも来日しています。
近年ではアブリル・ラヴィーンやブリトニー・スピアーズがジョーン・ジェットのカヴァーを収録したりと、各界からのリスペクトを受けているようです。
ギブソンからシグネイチャーモデルも発売されています。カッコイイですよね。
そんなランナウェイズの映画「The Runaways/Neon Angels」は、I am sam のダコタ・ファニングがカーリーを演じ、クリステン・スチュワートがジョーン・ジェットを演じて2011年3月日本公開されました!
▼映画ランナウェイズ 原題:The Runaways/Neon Angels
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00HHNRJIO/ref=atv_dp_share_cu_r